ディズニーファン兼ジャニヲタが超単純計算をしてみた。
2021年01月07日に緊急事態宣言が発令。
発令に伴い、
閉園時間の繰り上げと
入園者数の制限をすることに。
入園者制限数5000人。
はて、5000人とは一体どれくらい??
よく、大きい施設や広大な土地を表すのに、
『東京ドーム○個分』って言い方するじゃないですか。
まぁ、これもぶっちゃけ分かりにくいよね。
野球観戦やコンサートとかで行ったことない人にしか
中の広さもピンと来ないですし、
それもアリーナが芝生で広々の野球と
人で埋まってるコンサートじゃ見え方も違いますし、
おすし。
あっ、そうです、eighterです。
ので、分かりにくいとは内心思ってはいるけれど、
もう何度もお世話になってる
東京ドームでのコンサートと比べてみます。
さぁ、ということで、
数学なんて得意じゃないくせに計算してみた。
もう一度言うけど、
数学なんて得意じゃない。
だからめちゃくちゃ
それはそれは
単純計算をします。
まず、
東京ドームの敷地面積は46,755㎡ (東京ドームHP参照)。
コンサートでの収容人数はよく55,000人と
発表されることが多いので、
この数字でいきます。
スタンドの座席数は46,000席。
見切れ席、所謂制作解放席があるコンサートと仮定し、
使用スタンド席を左右620番までを有効席、
それより後ろの621~680番を
ステージ設置で潰れる無効席とした場合、
621~680番の59席 × 21列 = 1,239席
これが1塁側スタンド、3塁側スタンドとあるので、
1,239席 × 2 = 2,478席
列によっては59席ないところもある。
そのためキリよく削って、
2,400席とします。
(もう早くも適当さがちょこちょこ顔を出してる)
スタンド席46,000席 - 無効席2,400席 = 43,600席
これがコンサート時のスタンド席数とすると、
収容人数55,000席 - スタンド席43,600席 = 11,400席
アリーナ席は11,400席。
へぇー。
てことは何かい、
アリーナならどこでも良いっす!
とにかくアリーナで!!
神様仏様今年一年の運をどうかここで!!!!!
みたいな感じで祈るように発券するけど、
5人に1人はアリーナなのか。
あっ、話が逸れました。
ここで困るのがアリーナのブロック分け。
敷地が四角ではない上に、
花道、センステ、バクステがあり、
ブロックごとに人数が均等ではない。
でもそこは、お得意の適当さを発揮させよう!
A~Fの6ブロックでいこう。
座席の多いブロックが3ブロック、
座席の少ないブロックが3ブロックの
アリーナ構成のコンサートにしよう。
じゃあ、分かりやすくするために、
座席の多いブロックをA~Cブロック、
少ないブロックをD~Fブロックとしよう!!
で、単純計算の極みだ!
D~Fブロックの座席は
A~Cブロックの1/2としようじゃないか!
もう、適当が過ぎるとか今さらツッコまないでください。
計算に戻ります。
アリーナ 11,400席 ÷ 9 = 1,266.6666………
なので、
A~Cブロックは 各2,534席
D~Fブロックは 各1,267席
と言うことは、
(やっと本題に戻れる!!!!!)
5000人ってどれくらい? って、
東京ドームコンサートの
AブロックとBブロックの人くらい!!
ちなみに、
ランドのテーマパークエリアの敷地面積は
510,000㎡
シーのテーマパークエリアの敷地面積は
490,000㎡
(共にオリエンタルグループHP参照)
つまり、
510,000㎡ ÷ 46,755㎡ = 10.907……
490,000㎡ ÷ 46,755㎡ = 10.480……
なので、
東京ドーム10.9個分の東京ディズニーランドと
東京ドーム10.4個分の東京ディズニーシーに
それぞれA、Bブロックのお客さんで貸し切ってるのか。
至れり尽くせりだし、
密になりようがないし、
これでパークが営業していけるのか心配だし……。
この人数制限期間中に何度か楽しませてもらってるけど、
正直快適すぎて、
全国のみんなが早く自由にパークに行けることを願いつつも、
もうあの頃のパークがちょい苦痛に感じつつもある。
でもやっぱりあの頃の活気と、
ショーパレが早く戻ってきて欲しいですね!
あっ、最後にもう一度言いますけど、
数学は得意じゃないです。
細かいこと分かんないってなったら
“なんとなく~、こんな感じ~” に逃げます。
そんな、
『ディズニーファン兼ジャニヲタが超単純計算をしてみた。』